
機能紹介
シンプルな操作体験
日常作業は“開始”と“選択”、たったそれだけ。
操作①:タブレットのアプリを起動してログイン
操作②:開始ボタン押下
カメラとAIが自動で起動し、人数問わず赤ちゃんの寝姿勢の記録が始まります。
後から紐づけ対応をしても、それぞれの赤ちゃんが寝始めた時間からの寝姿勢が入ります。
寝かしつけと紐づけを同時に行わなくても大丈夫です。
操作③-1:午睡チェック表に必要な事項(天気、室温、湿度、担当保育士名)を選択
操作③-2:画面上の赤ちゃんの「?」 マークをタップし、赤ちゃんのお名前の紐づけ選択
赤ちゃん一人ひとりに備考欄を設けています。
体調や引き継ぎ事項などの入力が可能です。
各記入内容は、自動で入力時刻ともに午睡チェック表に反映されます。
保育士の休憩、交代時も選択するだけ。手書きの必要はありません。
臨機応変な手動入力
自動で12名、手動なら15名までアプリで一括入力可能。
もう紙とアプリの両方は要りません。
①カメラから映らない場所に寝かせた子の手動入力が可能。
(手動と自動を含めると最大15名までアプリで管理可能)
②AIが検出できなかった子がいる場合、手動入力し、AI検出後に自動に切り替え可能。
見守りの自動停止
停止し忘れても赤ちゃんがいなければAIが自動停止します。
停止ボタンを押す時間がなくても、赤ちゃんが誰も寝てなければ一定時間後にAIが自動的に停止します。
同じ赤ちゃんの自動識別(特許技術)
何度もタブレットまで行く必要はありません。
赤ちゃんが映像外に行ってしまっても、同じ場所に戻れば同じ子と自動識別します(特許取得済)オムツ交換や泣いてしまった時も何もする必要はありません。
睡眠時間の自動測定
赤ちゃん一人ひとりの就寝時間をAIが自動記録。
入眠、起床、午睡時間、1日の総睡眠時間を自動で測定し午睡チェック表に記録。
寝入った時間を一人ひとり記入する必要もありません。
役割に応じたアプリ利用
管理者アプリと午睡アプリに機能を分割。
アプリを役割ごとに分けることで導入時の一人ひとりの学習ハードルを低減。
使いやすくシンブルにすることで園全体の負荷を軽減。
役割の明確化により一人ひとりが覚える内容も少なくなるため、ICT導入時の負担を抑えられます。
クラス担任は、直感的に選択だけで使える「午睡アプリ」のみを覚えればよい。
管理者は、管理業務を「管理アプリ」での操作で行います。
「ITが得意な先生に負荷集中し、その先生が異動すると使われなくなる」という課題を解消。